ステキLIFE
 矢巾町にある廣田さんの自宅の庭にはたくさんの花が咲いていました。「どんなに小さな花でも虫くいの葉でもすべて押し花にできるんですよ」と話してくださる廣田さん・・・本当に輝いていました。

押し花アート
 プロフィール
 廣田多栄子さん。1943年生まれ。お花が大好きで20歳前から生け花を始める。仕事を辞め第二の人生として、フラワーアレンジメントと押し花を始めたのがきっかけで、5年程前から押し花の魅力に取り付かれ現在に至る。趣味と実益を兼ねて「ゆめ花倶楽部・廣田押し花サロン」の講師を務めています。

▼一番のお気に入りです

 廣田さんのご自宅には、たくさんの作品があふれていました。最近作った作品の中で一番のお気に入りがさんさを踊っている女性二人と空に打ち上げられた花火の作品。花火のキラキラ感を出すために、ラメ入りマニキュアを使ったところは、さりげなくその時代の流行を取り入れる廣田さんのセンスの良さを見る事ができる作品だと思います。

さんさ踊り

落ち葉アート ▼廣田さんは、車の中にはいつも週刊誌を乗せておくそうです。道ばたに咲いている珍しい素材やかわいらしい花を見つけるとすぐに週刊誌にはさみ、お尻の下に敷いて家路を急ぐそうです。運転中でも常に押し花になる素材を探して目をキラキラ輝かせている様子が判ります。

▼自分のセンスをもっと磨きたいと、年に数回東京から来る先生に講習を受け勉強を続けています。春、夏の時期に素材となる材料を蓄えておき、いつでも使いたい素材が手元に有るように心がけているそうです。 虹

桜 ▼桜の木

年に何回か小旅行を兼ねて生徒さんと近くの山へ行き材料を集めて来たり、美味しい物を食べてきたりするそうです。最大のイベントは、忘年会を兼ねて「ききょう荘」に一泊しながら教室を開催する事がなによりも楽しみとのことです。生徒さんとの交流を大切に考えていることがよく判ります。

 現在、紫波町の南伝法寺で開いている教室【ゆめ花倶楽部・廣田押し花サロン】では、押し花だけではなくフラワーアレンジメントなども取り入れて教えているという。最後に、押し花というステキな趣味に出会うことができたこと、そしてその趣味を通じて出会う事が出来た、たくさんの仲間が居る事がとても幸せです。と語る廣田さんを取材して私も仲間に入りたくなってしまいました。




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