ステキLIFE
style 毛糸の人形

 今回は、紫波町牡丹野地区のグループを紹介します。新里光子さんをはじめ会員は19名おり、50〜60代の農家の主婦のグループです。月に一回の割合で会合を開き様々なコミュニケーションを取っています。農繁期を過ぎたこの時期になると毎年テーマを決めて、作品作りに励みます。

毛糸の人形全体

 この様な作品作りが始まったきっかけは、毎年開催される 「JA志和支所主催」【ひとり一点展示会】に出展するためです。この展示会は長い歴史があり展示会で選ばれた作品は、本所で開催される【手作り生活展】に出展されるので皆さん力が入ってます。ちなみに、昨年は全員の作品が選ばれたということです。

▼作品作りに力が入る理由がもう一つあります。それは、お孫さんにプレゼントするためです。村上トシ子さんは、お孫さんが双子なのでお人形も双子にしたそうですよ・・・優しい心配りが伝わって来ます。おばあちゃんの作るお人形を首を長くして待っているお孫さん達の姿が目に浮かびます。
▼「地域内に住んで居てもなかなか会えないので、月に一回の会合はとても良いコミュニケーションになり楽しいです。地域が明るくなるのは、女性の力なのでがんばります。」と新里光子さんは、話してくださいました。

村上トシ子さん 新里光子さん 阿部ケイ子さん 新里タキ子さん
村上トシ子さん作 新里光子さん作 阿部ケイ子さん作 新里タキ子さん作

人形づくりで一番難しい点は、顔づくりとのことです。
確かに、作品ひとつひとつのお顔が工夫されており表情がみんな違っていました。
それが不思議と作った方に似てたりして・・・?!

▼人形に触れた時、どこか遠い幼い子供の頃をふっと思い出しました。今のように、たくさんのおもちゃがあるわけでもなかった昔、大切に大切に遊んだ人形・・・。今回、出会った人形は、体から洋服、帽子全て毛糸で出来ていて、本当に柔らかくフワフワしているんです。着せ替えが出来るように作ってある所も感動しました。子供は、着せ替え人形が好きですものね!! 




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