東京に出張した際に訪問した、尾島硝子工芸さんを紹介いたします。 尾島硝子工芸さんでは『伝統工芸江戸切子』の制作・販売をしております。また体験教室を開催しております。
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【江戸切子とは】
切子とは、硝子の表面に金盤や砥石を用いてさまざまな模様をカットする技法。 西洋からもたらされ、江戸っ子の粋によって独特の江戸切子となり現代に受け継がれている。 切子の模様は、菊や麻の葉などの植物を図案化したもののほか、篭目(かごめ)、矢来(やらい)、格子(こうし)といった江戸の生活用品に題材をとったものが多い。
中学生の体験学習では、透明な盃にぶどうの模様を彫る体験をしていました。高速に回転する削り機械にガラスコップの表面をやさしくあてていくと、削られた部分が透明から白くなります。削り機械へ接触させる強弱により、様々な表現(模様)が可能なそうです。所用時間は40分程度。生徒さんは様々な作品を作っていました。 取材にご協力いただきましてありがとうございました。
中学生の体験学習では、透明な盃にぶどうの模様を彫る体験をしていました。高速に回転する削り機械にガラスコップの表面をやさしくあてていくと、削られた部分が透明から白くなります。削り機械へ接触させる強弱により、様々な表現(模様)が可能なそうです。所用時間は40分程度。生徒さんは様々な作品を作っていました。
取材にご協力いただきましてありがとうございました。